布花をつくる時に
必ず必要となる材料の一つに
『ボンド』があります。
『ボンド』を使用していると
どんどん水分が蒸発していって
気がつくと、
ボンドが乾いて固くなって
なんなら膜が張ってきて
使えなくなることありませんか。
ワタシも、
ボンドになれるまで、
沢山、使えなくしてしまって
無駄にしてしまっていました(汗)
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できるだけ『ボンド』を無駄なく
使用することができないかなぁ・・・
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と、色々と試してみて
今では、『ソフトボンド』は、
無駄なく使用することが
できるようになりました!
1Kg、綺麗に使っちゃいます♪
きょうは
ワタシの『ソフトボンド』を
無駄なく使用する方法を
シェアさせていただきますね。
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表面に膜が張られる前に
水を入れてかき混ぜよう!
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ソフトボンドは、
水溶性のボンドです。
表面に膜が張られる前
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少しボンドが固くなってきたかなぁ・・・
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と思ったら
[ 水 ]を入れて、
ボンドと水をしっかりかき混ぜます。
かき混ぜていくと
ボンドと水に分離していたものが
綺麗に混ざり合います。
ボンドと水が綺麗に混ざり合うと
ボンドが緩くなって
おろしたてのような
柔らかいボンドになります。
これを繰り返すことで、
無駄なく綺麗に
ソフトボンドを使用することが
できるようになりました。
このやり方を応用することで、
自分の使いやすい
好みのボンドの固さにすることもできます!
『ソフトボンド』を最後まで
無駄なく綺麗に使えなくて
困っている方の
少しでも参考になりましたら
とっても嬉しいです♪
また別の機会に、
『ハードボンド』の場合については
お話させていただきますね。
ボンドを無駄にしてしまっていた頃
乾いたボンドを、
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ペリ〜
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と剥がす瞬間は、
快感で楽しかったりするのですが(笑)
捨てるということには
罪悪感を感じていました・・・。
これからも、
ワタシと同じことを悩んでいる方の
少しでもお役に立てましたら幸いです♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡