先月、染色した材料を使って
先日の教室にて
はじめての『バラ』作りに挑戦いただきました!
〈画像:受講生作品〉
バラ作り
布花作りを続けていく上で
永遠の課題と言われています。
それくらい、バラ作りは奥深いもの。
はじめてのバラ作りでは、
今まで学んだことにプラスして
今後、バラを作る上で必要になる手法を
まずは、知っていただき体験いただくところから始まります。
きょうは、その時にアドバイスした
バラだけでなく他の花でも使える内容を
1つシェアさせていただきますね。
葉っぱの根元を少し巻き入れましょう
根元を巻き入れることで、
強度が増し、
完成度が上がります。
〈画像:受講生作品〉
バラの場合は、画像のように
2枚葉や3枚葉のカタチに組立ます。
組み立てた
この1枚1枚の葉っぱを動かすことで
長い時間をかけてワイヤーに負担がかかります。
最後は、ワイヤーが切れることもあります。
できるだけ、ワイヤーに負担がかからず
葉っぱが落ちてしまわないように
/
葉っぱの根元を巻き入れる
\
ようにしています。
自然界でも、
葉っぱは落ちる場合もあるので、
布花でも、どこかのタイミングで落ちても
それが、いけないことだということではありません。
ですが、長く作った時の状態で楽しんでいただけるように
ワタシの経験からレッスンにて
/
こんなやり方もあるよ
\
とお話しさせていただいています。
ワタシの経験が、
何らかのお役に立てたら嬉しいです。
教室だけでなく
現在も布花を作り、販売を続けているからこその
生の声をレッスンにてお伝えしています。
生の声をもとに、布花の基礎を学ぶことができる
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自分の手で、生地から花を作ってみたい! 布花を学びたいと思った時に、 どこで学べるか教室を探してみたけど ・ワタシが住んでいるところからだと、なかなか簡単に通える場所がない ・子供がまだ小さくてなかなか留守にすることもできず通えない ・自分の好きな感じの作品を作っている教室がない なので...
※こちらはオンラインの詳細になっています。
レッスン終了後に
途中で辞めても可愛いなぁと思いました♡
花弁を小さくして作るのも良いですね
と、はじめての『バラ』を作られての
嬉しいご感想をいただきました。
こちらのバラは、応用しやすい作りになっていますので
学んだところから、もう一歩
受講生さんそれぞれが、変化させて
楽しんでいただけることが
とっても嬉しいです^ – ^
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡