布を染めて作る花（布花）を作る
教室と販売を中心に活動しています
＆ Ｅｍｉｎｇのエミと申します。
数回に分けて、
ワタシの自己紹介を兼ねた今までの歩みを書いています。
の続きです。
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そんな時に、出会ったのが帽子でした。
テディベアを販売を始める際に、
・自分らしいテディベアって何かな？
・どんなものを作っていきたいかな
と、考えた時に
海外での風習に生まれた時に
はじめてのお友達としてプレゼントするテディベア、
ファーストベアと呼ばれるものがあるのですが、
ファストベアのような、
ずっと長く一緒に時を重ねるテディベアを作りたいと思いました。
そして、
着せ替えすることもできたらもっと楽しそう♪
その頃、
教室で簡易的なテディベア用の帽子を作ったこともあって、
洋服だけでなく帽子にも
興味が湧いていた時でもありました。
これもすごい偶然で、そんな時に
たまたま遊びに出かけたイベントで、
帽子の教室をされいる先生と出会いました。
順番から行くと
／
洋服の作り方を学ぶのが先かな
＼
と、思っていましたが、
とっても素敵な先生だったので
思い切って、
先生の元で帽子作りを学び始めました。
テディベアが帽子をかぶっていない時と
かぶっている時での印象の変化。
自分のお気に入りのベアに、
着せ替えは無理でも、
帽子を被せておめかしするのも楽しい♪
そう感じたので、
早速、テディベア用として作った帽子も
イベントにてお披露目することにしました。
するとそのイベントで、
『ドール用の帽子はないんですか？』
と複数のお客さまからお声をいただきました。
お客さまからお聞きしたドールのことを全く知らなかったので
まずは、教えていただいたことを調べて
そのドールが集まるイベントへ遊びに行ってみました。
そのイベントは、
日本だけではなく、海外のドールも含めて
沢山のドールが集まっているイベントでした。
イベントでは、
ドールの販売だけでなく
出展者の方が
そのドールに合わせた手作りしたお洋服や靴などが
販売されるイベントでもありました。
みなさん自分のお気に入りのドールに合わせて
自分好みのお洋服などを選んでいる姿が
とても楽しそうで
お祭りのような賑やかさ。
あまりの熱気と
ドールの数と人の数に、酔ってしまい
１時間くらいで一旦、会場を出たのを今でも覚えています。
／
こんな世界もあるんだ・・・
ドールとテディベアの相性もいい
そして、ドール用を作ることで、
テディベア用への学びになるかも
ちょっと試しに作ってみようかなぁ
＼
と、思ったので、
まずは、
その時一番手に入りやすかったドールを購入して
帽子を作り始めてみました。
そこから気がつくと、
いろんなサイズ展開をしているとドールが増えていき
ドールやテディベアに合わせて色々な帽子を作ることが楽しくなってきて
テディベアを作るより帽子を作る時間が多くなってしまい、
気がつくと、帽子屋さんになってしまっていました。
次はいよいよ
布花と出会います。
つづく・・・
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【自己紹介：ワタシの歩み】
●第1回：テディベアとの出会い
●第2回：帽子との出会い
●第7回：これから・・・
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