『布花』って何とよむの?

東京・世田谷区/オンライン
布を染めてつくる花『布花(造花)』で
ホッコリ笑顔をお届けする

布花教室:布花あそびを主宰しています
Emingの エミ です。

 

ワタシにとっては、
日々当たり前に使っている言葉

\ 布花 /

 

『布花』と言われても、
この言葉を知っている人は、

残念ながら、あまりいないことを
最近、特に思い知らされます。

 

今日は、

\ 布花 /
という言葉を、はじめて知った方へ
まずは、読み方からご紹介しますね。

布(ぬの)の花(はな)と書いて

[ ぬのばな ]と読みます。

人によっては、
[ぬのはな]と読んでいる方もいますが
ワタシの肌感覚では、
[ぬのばな]と読んでいる方が多いように感じます。

どちらで読んでも
どちらかが間違いではありません。

そして、どちらで読んでいただいても
『布花』を知っている人には、
同じものと伝わりますので
安心して、よんでください^ ^

 

ワタシが[ぬのばな]と読んでいるのは、
『布花』をはじめて知ったきっかけに理由があります。

布を染めてつくる花=『布花』
を知ったきっかけが

結婚準備期間に『ウェルカムベア』をつくりたくて
教室に通っていたのですが、そこではじめて知りました。

その時に、テディベアの先生から
ーーーーーーー
故山上るいさん という方がいて
布花(ぬのばな)と言って
布を染めて作った造花なんだよ
ーーーーーーー
と、教えていただきました。

布花との出会いについては、詳しくはこちらの記事からご覧ください
↓ ↓ ↓

こんな風に出会ったので、
ワタシは、自然と『布花(ぬのばな)』と呼ぶようになりました。

そう考えると
『布花』を知った時の状況が大きく影響しそうですね。

 

 

 

 

今は、あまり知られていない『布花』も
山上るい先生が活躍されていた
バブルの頃は、とても盛んで
全国各地のデパートなどで
展示販売されていた頃もあったと
聞いたことがあります。

残念ながら、その頃の様子は
ワタシも知らないのですが、

いつかまた、
沢山の方に『布花』を知っていただき
他の花
・アーティシャルフラワー
・プリザードフラワー
・ドライフラワー
などのように

花好きな方に、当たり前に知っていただける
存在になって欲しいなぁと活動をしています。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました^ – ^

 

 

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